Backdrop

背景の選び方と買いかた

レッスンでお話しした、私が実際に使っている背景のご案内です。買う場所と、大きさの選び方もまとめました。

How to choose

選ぶときの3つの基準

お店にはたくさんの柄がありますが、商品写真の背景として見ると、選ぶ基準はこの3つに絞られます。同じものが手に入らないときも、この基準で選べば失敗しません。

  1. 色が淡いこと
  2. 柄が控えめで、主役を追い越さないこと
  3. のっぺりせず、少しだけ質感があること

Wallpaper

使っている壁紙

壁紙屋本舗の「のりなし」の壁紙です。

Plaster — 漆喰調

TH-34425サンゲツ

白の漆喰調。どんな作品にも合う、いちばん出番の多い1枚です。

BB-2026シンコール

白の無地。細かい砂目の質感があり、光が当たるとやわらかい影が出ます。

Concrete — コンクリート調

BB-2397シンコール

グレーのコンクリート調。白っぽい作品や、淡い色のラッピングを引き締めます。

RF-3108ルノン

同じコンクリート調でも、こちらは少し明るめ。暗くなりすぎないグレーです。

Marble

大理石は床材を使っています

大理石の背景は、壁紙ではなく床材のクッションフロアを使っています。厚みが1.8mmあり、壁紙よりしっかりしています。丸まりにくいので扱いやすく、敷いたときの安定感があります。

CF-9656東リ

白にごく淡い脈が入ります。柄の主張が静かなので作品を選ばず、白っぽい作品にもおすすめです。

同じ品番で幅182cmのものもありますが、そちらは大型便の扱いで送料が別にかかります。撮影の背景には幅91cmで足ります。

Sample first

サンプルで質感を確かめてください

このお店のいいところは、A4サイズのサンプルを1品番40円で注文できることです。画面で見る色と、手元に置いた色は違います。光を当てたときにどんな質感に見えるかも、実物でないとわかりません。

ここでご紹介したのは、私が実際に使っている5点です。ほかにも素敵な壁紙がたくさんありますので、気になるものをいろいろ取り寄せて、お気に入りの1枚を見つけてみてください。

サンプルの決まりごと

1品番につき1点まで、合計20品番まで注文できます。メール便は220円です。柄の入り方は指定できません。

Panel

パネルに貼ると、すぐ撮れます

のりなしの壁紙をパネルの大きさに測って貼り付けると、そのまま撮影できる背景になります。パネルに貼っておけば、台の上にのせて高さを出すこともできます。

パネルはこのようなものがあります。

片面にのりがついているので、のりなしの壁紙をそのまま貼れます。別ののりや両面テープは要りません。壁紙は必ず「のりなし」を選んでください。生のり付きは水分で反ってしまいます。

大きさは、撮りたいものに合わせて

A1・1枚59cm×84cm。カードや小さな作品を真上から撮るだけなら、1枚を机に敷けば足ります。
A1・2枚1枚を敷き、もう1枚を立ててL字にします。奥の壁まで作れるので、高さのある作品や引きの写真に。壁紙も2m必要です。

立てるほうは、後ろからイーゼルや箱で支えると倒れません。使わないときは平らに寝かせておくと反りません。